Try Everyting

なんでもやってみよう

読書ノート

亀の歩み程度ではありますが、あれから読書は続けています。
まだ5冊程度ですが・・・せっかく読んだ本を自分の血肉にするためにも「読書ノート」を作ってみました。

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読書を始めようと最初に読んだ「読書力」にも書いてあるのですが、内容を自分に取り入れるためにはアウトプットが必要だそうです。
 

 

けれども私は本の内容を話し合えるような相手もいませんし、どんな本をいつ読んで、どう思ったかというのを簡単に振り返るためにも「読書ノート」というのは有効かなという気がしました。
 
最近では読書アプリもありますが、ここはあえてのアナログで。
というのもすっかり字を書くことが減ったので字を忘れたり、丁寧に書かなくなったりしているのもダメだなぁと思ったりすることがあります。
また元々記録魔な私はデジタルでなんでも遺しているものの、振り返り易さはやはりアナログの方が便利で手軽です。
 
そんなこんなで「読書ノート」を思いついてからは、私の読書ノート探しが始まったのですが色んな読書ノートが売られていることを知りました。
比較的子供用がメインではありますが、大人用でも数点はあるものです。
だけど、どれも帯に短し、たすきに長し。
読書ノートを自作している人もいるので、私もノートを作ることにしました。
 
何を残していくか どんな構成にするか
 
そういうことを考えるのも楽しいです。
 
割とシンプル目に。
自分のテンションが上がるような 書きたくなるようなノートに。
 
ということで、100円均一で買っていたお気に入りのノートに決定。
決まった内容は、テンプレートとしてシールを作成。
インターネットでフリー素材として公開されている画像を加工して、宛名ラベルに印刷。
オリジナル読書シールを作りました。
 
また本の表紙も貼りたいなぁと思って、写真シールに印刷。
(でもチョット小さかったです)
後で思ったのですが・・・べつに表紙程度ならシールでなくて、印刷して糊で貼りつけてもありですね。
 
読書も読書ノートも互いに相乗効果が出るといいなと思って始めてみます。
続くか、続かないかなんて考えていたら何もできないので・・・
 
まずは、Try Everything!